学辞郎からP-Study System用のSVL問題集を作る方法

2017年7月19日英語学習

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どーも!カゴブロ(@kagoblo)です。

学辞郎から P-Study System用のSVL問題集を作る方法の紹介です。

英語の語彙力増強のために、P-Study System(PSS) という英単語学習ソフトを使っています。

英単語の学習用リストとして「標準語彙水準SVL12000」を利用します。SVL(Standard Vocabulary List)は12,000語を、1000語ずつレベル1~12までに区分した単語のリストです。
学辞郎という書籍のCD-ROMを利用し、このSVLのリストを作ることができます。このリストを利用して、PSSで英単語を覚えています。

英辞郎を利用してSVLのリストを作成する方法もほぼ同じやり方でできますが、最新のもの(第9版)だと未検証です。また別の記事にしたいと思います。

そんなに難しいことはしないですが、簡単に作成するという記事を書いているページの「gakujiro2pss.zip」もリンク切れになってますし、画像つきで解説しているページも見当たらなかったのでまとめておきます。

PSSのWikiを参考にしました。

あらかじめ学辞郎に付属のCD-ROMからPDICをインストールしておいてください。私がインストールするときにはインストーラーの反応が悪かったですが、焦らずに待てばちゃんとできました。

絶版になっていますが、Amazonで中古を買うことができます。購入時はCDが付属しているかちゃんとチェックしましょう!
私は送料と合わせて ¥785 で購入しました。

PDICをアップデートしている方もいると思いますので、画面が違うものは「Personal Dictionary for Win32」と「Personal Dictionary Unicode」の両方の画像を載せてあります。

SVLの問題集を作るにあたってPDICのアップデートをする必要はありません。気になる方は以下の記事もご覧ください。

参考学辞郎のPDICをアップデートする方法

私の環境はWindows10 Pro(詳細スペック)です。Windows7でもほとんど同じだと思います。

SILの問題の作成方法は以下をご覧ください

参考学辞郎からPSS用のSVI問題集を作る方法

それでは参りましょう。

学辞郎からP-Study System用のSVL問題集を作る方法

学辞郎から問題テキスト抽出

まずは学辞郎から問題を抽出。SVLのレベルごとにテキストファイルを出力します。

付属の「Personal Dictionary for Win32」の詳細設定検索

画面上部のSearch詳細設定検索 をクリック。

詳細設定検索の画面では画像のように設定してください。

検索文字列
検索対象 訳語部
検索結果の出力先 ファイルへ
出力先ファイル名 (任意の名前)
単語レベル制限 (任意のレベル)
出力形式 1行テキスト形式

出力ファイル名と単語レベル制限の詳細については後述。ファイルの保存先は参照をクリックしてわかりやすい場所(デスクトップなど)を指定するといいと思います。

OKボタンをクリックするとテキストファイルが出力されます。

「Personal Dictionary Unicode」の全文検索

画面上部のSearch全文検索 をクリック。

全文検索の画面で以下の画像のように設定したら詳細設定をクリック

検索対象 3 訳語
検索文字列

詳細設定の画面は以下の画像のように設定

単語レベル制限 (任意のレベル)
検索結果の出力先 ファイルへ
出力先ファイル名 (任意の名前)
出力形式 PDIC 1行テキスト形式

単語レベル制限と出力ファイル名の詳細については後述。ファイルの保存先は参照をクリックしてわかりやすい場所(デスクトップなど)を指定するといいと思います。
OKボタンをクリックすると全文検索の画面に戻り、さらにOKをクリックするとテキストファイルが出力されます。

(共通)単語レベル制限の設定について

まずは単語レベル制限の左のチェックボックスにチェックを入れてください。単語レベル制限の設定レベルとSVLのレベルは連動しています。SVLレベル1の問題を作りたいときには1 ~1 、同様にSVLレベル2の問題を作りたいときには2 ~2 … SVLレベル12のときには12 ~12 と設定します。
レベル1から12まですべての問題を作りたい場合は合計で12回ファイルを作る必要があるということです。

もちろんSVLレベル2~4までを一つのファイルで作りたいときには2 ~4 と設定します。

学習するレベルはP-Study System側で選べばいいので、特にこだわりがなければレベルごとに12個のファイルにすることをおすすめします。

(共通)出力ファイル名の設定について

出力ファイル名はお好きなもので構わないですが、なんでもいいという方は、svl_01.txt , svl_02.txt , … , svl_12.txt というファイル名にするといいでしょう。

ファイルの出力は自分の環境で1ファイル15秒程度かかります。

CSVファイルに変換

P-Study Systemの問題集としてインポートできるCSVに変換します。やり方は3種類ぐらいありますが、秀丸エディタのマクロを使ってCSVにする方法がおすすめです!

秀丸エディタを使って変換

秀丸エディタを使って変換する方法を記事に書きました。続きは以下のリンクからご覧ください。

参考秀丸エディタを使ってSVL/SILのPSS用問題集のCSVを出力する

K2Editorを使って変換

私の環境の問題かもしれないですが、K2Editorを使用する方法は単語の抜け落ちがありました。上記の秀丸エディタを利用した方法をおすすめします。

PSSの作者が作ったソフトで変換

P-Study Systemの作者が作ったソフトで変換する方法もあります。こちらは基本的にほぼ問題なく使えますが、読み込むテキストファイルの文字コードがUnicodeでなければ使えません。
学辞郎に付属のPDICが出力するテキストファイルの文字コードはShift-JISですので、文字コードを変換して保存する必要があります。

アップデートした Personal Dictionary Unicode を使っていれば出力テキストファイルの文字コードはUnicodeなのでそのままつかえます。

以前使ったときは、12000語のうち1語だけ抜けがありました。これは環境によるかもしれません。

気が向いたらこのソフトを使っての変換方法も別の記事に書くかもしれません。気が向いたらね。。

SVLか、SLVか、どっちだかわかんなくなりますよね。ま、どうでもいいですねw

どなたかのお役に立てば幸いです。